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性同一性障害+無職ニート

愚痴かいてるだけ

父と性同一性障害の息子の微妙な関係

今日は両親の結婚記念日なので、久しぶりに私が、ちょっと豪華に料理を作っていた…のだけど、父から電話があって、会社の人と飲んでくるだってさ。父よ、結婚記念日ということを完全に忘れているだろう…。

全く、おっさんという生き物は、どうして記念日を綺麗に忘れるのかな。好きだから結婚したのではないのかなぁ。年齢を重ねると、釣った魚には餌をあげなくなるものなのだろか。

仕方ないから、母とふたりで食べた。それで何となく父の話をしていた。やっぱり、孫が欲しいってよく言っているらしい。

自分の兄妹には既に孫がいるから「俺だけだなぁ…」って、寂しそうに言っていたらしい。

それと、私が小さかった頃、もっと男の子らしい遊びを一緒にしたかったんだって。

そういえば小さな頃、キャッチボールをする為に、父がグローブを買ってきた。けれど、誘われても、いつも私は拒絶していた。そういうの、したくなかったんだよ。。

他にも、私が大きくなって一人前になったら、一緒にお風呂に入って裸の付き合いをしたり、一緒にお酒を飲んで、色々と男同士で愚痴を言い合ったりしたかったんだってさ。。

聞いている内に、なんだか物凄く申し訳ない気持ちになって。。悲しくなってきた。

私が性別違和を告白した時、父は、本当はとてもショックだったのかもしれない。

母は、今更そんなの気にするな、アレは単細胞だから、もう綺麗に忘れてるって言うけど、気にするよっ!

というか、母の言葉に、結婚記念日を忘れた父への恨みつらみが感じられる;

そんなに気にするなら、一緒にお風呂入ってあげたら?って、あほかっ。大体、下がついている以外、ほぼ完全に女体なの知ってるでしょーが。

貧乳だけど。「胸を大きく見せるブラつけてみる?」…いらん、本気でいらん。何だ?生田斗真の映画のワンシーンみたいな展開だぞ?

一応、私は“男”で生きてきてしまったんだ、寄せあげブラなんかいらねー!

んで、さっき父が帰ってきて、笑い声が聞こえているという事は、何だかんだで仲良くやっているのでしょう。とりあえずよかった、よかった。

しかし本当に、父には悪いなって思う。息子と、男同士の絆みたいなものに憧れていたのかな。

とても罪の意識を感じてしまう。孫の顔も見せられないし、ある意味、もう息子ですらない──。私はとことん親不孝物だよ。。

私さ、父とあまり会話がないんだよね。ちょっと避けてしまっている所があって。

おじさんは臭い嫌いとか、そんな女子高生みたいな理由ではないよ。申し訳ない気持ちでいっぱいなんだよ。

上で書いた理由もあるし、自立も出来ていないし。だから、何だか顔を合わせづらい。それも父にとっては、悲しいことなのかもしれないけれど。。