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性同一性障害+無職ニート

愚痴書いてるだけ

女性との恋愛がうまくできない

性別違和

私は高校卒業までの18年間、友達はおらず、大学は行かなかったも同然で、20歳を過ぎても一緒にどこかへ遊びに行く相手すらいなかった。誰でもいいから話せる友達が欲しかった。性別違和だけでなく、孤独も辛くて仕方なかった。

バーテンダーの仕事を始めた辺りから、そういう状況はがらっと変わった。水商売の世界は、単に派手な世界に憧れてやってくる人もいれば、私のように孤独や寂しさから逃れたいが為にやってくる人もいる。キャバ嬢をやっている客は、そういう孤独を抱えた子が意外と多かった。そういう孤独な者同士だと、気が合うことが多かった。女性ばかりだけど少しずつ友達が増えた。

その内の一人とは、互いに惹かれあって恋人になった。私の悩みも、ホルモン剤漬けの現状も、受け入れてくれた。人生で初めてデートを経験して、キスやハグをした。胸が締め付けられるように苦しくて、でもたまらなく幸せな気持ちになった。自分の中で世界が大きく変わったような気がした。恋をすることの大切さを初めて知った。

でも仲が深まると、いつか必ず肉体関係になる時がやってくる。自分が誰かの前で裸になることが考えられなかった。できれば永遠にキスとハグだけでよかった。でも結局、抗男性ホルモン剤に消されながらも残る欲に従って、セックスをした。

変な気分だった。好きな人を抱いているのに、自分が自分ではないような気分だった。そういえば私は、抱きたいのではなく、抱かれたい側の人間だった。自分が相手を愛するのではなくて、相手に愛して欲しい。そんな私が性欲に任せても、やはり男性になりきるのは無理があった。

彼女のことが好きなのに、次第に自分から距離を置くようになっていった。結局、彼女の気持ちを考えずに一方的に別れた。最低なゲス野郎だ。でも、それくらい私にとって男としてのセックスは苦痛以外の何者でもなかったんだ。。時々、子供を何人も作っておいて自分は性同一性障害と言っている人がいるけど、ああいうの理解できん…男として何度もセックスができるものなのか??

別れたけど、彼女のことは好きだった私は、精神的に物凄いダメージを負っていた。失恋の痛みを知った。食事が喉を通らなかった。気がつけば泣いてばかりいた。仕事を頻繁に休むようになり、そして辞めた。

その後、二度、女性と恋愛を経験した。でもやはり長続きしなかった。男として女性と恋愛をするのは、私には無理があると悟った。じゃあ男性と付き合えばいいじゃん、と言われたこともある。それはそれで何か違う…本能的にも「嫌だ」というサインが出てる。。

男性の私を好きになってくれる男性って、それは同性愛者しかいないよ。同性愛者を卑下している訳じゃない。女性としてノーマルの男性に愛されたいなって、結局はそういう結論に至るんだよ。もう一生独り身なのは覚悟してる。本音は寂しいよ。。

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